東野圭吾の最新刊『素敵な日本人』3月30日発売。

東野圭吾氏の新刊が3月30日に発売されていたが、一昨日までそのことを知らずにいました。そして、昨日、本書を手にしました。

今回のタイトルは「素敵な日本人」。9編からなる短編集で、その内まだ2編しか読んでいないので何とも言えないのだが、なぜ「素敵な日本人」というタイトルが付いているのかちょっと不思議に感じる内容です。

本の帯に「たとえば、毎日寝る前に一編。ゆっくり読んでください」とか「“夢中になってイッキ読み。寝不足必至のサスペンス”それもいいけど、読書は、もっと優雅なものでもあるのです」などと書かれているところをみると、気軽に読んで欲しいという意図があって作品を仕上げているようであり、そんな気軽な読書も楽しめる読者のことを“素敵な日本人”と表現しているのであろうか?

読み終わったら、以下のページに簡単なあらすじを書くつもりです。
>>>小説【素敵な日本人】のあらすじはこちらから

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