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放課後

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あらすじOutline

県下の女子高の中ではトップクラスの進学率を誇る「私立清花女子高等学校」。その女子高の数学教師の前島は、何者かに命を狙われる恐怖を感じていた。命の危機は三度に及んだが、警察には届けてはいなかった。校長が、学校のイメージダウンを恐れて、前島に口止めをしていたからだ。

しかし、実際に命を落とすことになったのは前島ではなく、生徒指導の村橋だった。現場が密室であったことから学校側は自殺と判断していたが、警察は他の状況から他殺の可能性も視野に入れて捜査を進めていた。前島も警察と同様に他殺だと考え、自分を狙っている犯人と同一人物ではないかと推理した。

前島は同僚の女教師の麻生恭子に疑いの目を向けていたが、警察が第一の容疑者としたのは女生徒の高原陽子のほうだった。しかし、中学時代からの陽子の友人・北条雅美が密室のトリックを推理し、その推理の結果、高原陽子のアリバイが証明されることとなり、彼女の容疑は弱まった。

その後もこの事件の捜査は進められたが、前島が命を狙われた事件と関わりを示すものは何一つ見つからなかった。やがて前島は、自分が命を狙われているのは気のせいではなかったかと思い始めていた。そんな矢先、第二の殺人が起きる。今回亡くなったのは同僚教師の竹井であったが、明らかに第二の殺人は前島を狙ったものだった。

犯人は、なぜ村橋と前島の命を狙ったのか?やがて、前島はすべての真相を知り、その事実に驚愕することになる。

当サイトの管理人より

この「放課後」の犯人の殺害動機についてはかなりショッキングです。管理人からみれば、そんなことが殺害動機になり得るのかと思うのだが、動機になり得るかどうかはその人にしか分からないもので、他人が判断すること自体意味がないのかもしれませんね。

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発売情報&購入Information&Purchase

発売日 1988年7月15日
版型 文庫本
備考 1985年9月に単行本として既刊済みの作品。東野圭吾の処女作。第31回江戸川乱歩賞受賞作品。1986年にフジテレビ系列『木曜ドラマストリート』枠で、山下真司主演でテレビドラマ化された。
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