東野圭吾の最新刊『危険なビーナス』8月26日発売。

東野圭吾小説の最新刊『危険なビーナス』が講談社より8月26日に発売された。

アマゾンで事前予約しておいたので、僕の手元にも8月26日に届き、昨日(8月27日)の晩に読み終えたところである。

単行本の帯には不倫の匂いがプンプンと立ち込めるコメントがあふれていたが、不倫を題材にした小説ではないことは伝えておこうと思う。

今年(2016年)は、年初から不倫問題が次々と沸き上がり、ワイドショーなどをにぎあわせていたので、出版社はこれに便乗したのではないかと思う。
だから、不倫を題材にした小説が嫌いな人も安心して読んでほしい。

東野圭吾氏の小説は、医療を題材にした小説も多いが、今回の小説はサヴァン症候群ことを題材にしている。サヴァン症候群とは、知的障害や 発達障害などのある者が、ごく特定の分野に限って優れた能力を発揮する症状のことである。この症状を持つ日本の有名人は、裸の大将の山下清画伯です。

ただ、この小説で扱うサヴァン症候群は、先天性のものではなく、後天性のものである。後天的に発症するサヴァン症候群が持つ重大な意味とは・・・。この重大な意味が、ある事件を引き起こすきっかけとなっていくわけである。

前回発売された小説「人魚の眠る家」のように強烈な余韻を残す小説ではないが、物語に引き込む筆者の力量はさすがだと思う。一気に読み切ることができる作品に仕上がっている、

>>>小説【危険なビーナス】のあらすじはこちらから

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